8月26日、 一般財団法人リモートセンシング技術センター(RESTEC)様に取材をさせて頂きました。
宇宙の衛星が防災・減災に貢献している事をご存じですか?
衛星の、特にSARセンサによる撮影はレーダーで雲を写すことなく地上の広範囲を撮影する事ができます。
その画像の解析によって東日本大震災の津波浸水場所等被害の把握にも役立ったそうです。
他にも火山の状態や洪水の被害を予測する目的でも使われています。
国境を問わず衛星データは利用され、災害時には国際災害チャータという国際協力の仕組みもあります。
衛星データの活用が防災・減災・災害復旧につながるシステムが
今後もっと自治体などにおいて普及していく事を願います。
「宇宙からの目で防災」とは大変興味深いテーマですね。
もっと知りたい!と思った方はRESTEC様のHPやFacebookをご覧ください。
RESTEC様
ホームページ
https://www.facebook.com/RESTEC/
RESTEC様、取材へのご協力を有難うございました。
Pic.1 RESTEC広報の植平様と。
Pic.2 受付床面には巨大衛星写真が。
Pic.3 色鮮やかな衛星画像
Pic.4 衛星データとは?その防災貢献についてご説明頂きました。